貯金が出来るようになる簡単な方法。単純すぎるがゆえに意外にやらない人が多い現実。
(2015/12/02更新)
誰でも出来る節約貯金法
よくネットや本で貯金をするための色々な方法が囁かれているかと思いますが、選択肢が多くて結局何からやるか手がつかない方がいると思います。
そんな方の為のために、シンプルにやることを一つだけ事例とあわせて書いておきます。
一応、私は過去年収380万円の時にそれなりに呑んだりしながら、年間100万円以上貯めた実績がありますので、我ながら中々の猛者です。
私が月給20万円でも少しながらも貯金をしていた実例
当時の自分の背景
総支給20万円/月
3000ccの車を所有していた。(ローンは無い)
駐車場代は2万円/月。
一人暮らしで家賃5万円/月。
携帯代1万円弱。
ローン等は無い。
外食もしくはスーパーの弁当のみ。
ん~・・・我ながら、福岡市の中心部に住んでいながらクルマを所有している時点で中々家計を圧迫していますね。
この内容で、最低限リア充の雰囲気だけは醸しだしながら月あたり1万円以上は貯金していました。
車無しで家賃も低ければ毎月4万円以上は貯金出来ると思います。
ボーナスもあるなら年間50万円以上は堅いということになりますね。
さて、だらだらと記事を書くのは好きではないので早速結論へ。
誰にでも出来る簡単な方法とは
家計簿をつける
パソコンで適当にExcelでも編集してつけていきます。
私は一週間を目安にレシートか領収証を纏めて入力していました。
スマホアプリ等でも構いませんが、マメにポチポチ付けて下さい。
後でまとめてやろうとすると億劫でしなくなりますからね。
分ける項目は、最低でも家賃、光熱費、交際費、服飾費、食費、通信費、雑費くらいには分けて下さい。
目標を決める
1年単位でいくら貯めたいかを決めましょう。
例えば1年間で賞与など抜きにして30万円貯めたければ、月2.5万円貯金しなければいけません。
必ず行動に移してその後もPDCAサイクルを繰り返す
PDCAを知らない人はほとんどいないと思いますが、一応リンク貼っておきます。
社会人の方であれば、このプロセスは簡単だと思います。
兎に角、家計簿をつける癖をつけて定期的に振り返れば嫌でも数字が見えてきます。
浪費グセの有る方は、特にじわじわと効いてきますよ。
まとめ
大切なのは「自分にとって本当に必要ではない支出を減らす」ということです。
エネルギー源をなくしては、元も子もないですからね。
意外と自分で把握できていない方が多いので是非やってみてください。
給与が最低限あってこれでも全く貯まらない方は、根本的にお金を貯める意思が無いだけだと思いますので、身近な倹約家に無駄を指摘されて下さい。
こんな記事書いておきながら言っておきますが、節約何かしなくても幸せが一番ですよ!