気分転換にジムにいったらカリカリしたオジサマがいた
連日の雪で家にいることが多くて明らかに運動不足なので今日もジムにいってきました。
定期的に運動しているから代謝もそこそこあるはずなんですけど、ちょっと動かないと体重が増えるんですよね。
家でじっとしとくだけでは精神衛生上も良くないですしね。
そんなこんなでヘロヘロになりながら6キロ走ってきました。
6キロでマシンに表示される商品カロリーは500キロカロリーほど。ご飯一杯ぶんとはツラい。
ということで早速本題です。
へろへろになって走り終えたわたしは、へろへろになりながらシャワーを浴びてすっきり。
ここまでは気分転換にばっちりでしたがあがると…?
カリカリしたオジサマの登場
推定65-70歳くらいのオジサマが45歳くらいのおじさんに愚痴っていました。
45さいくらいのおじさんは「は、はぁ…」とか「それはそれは…」とか引き気味で、明らかに他人です。
オジサマはプールをメインに利用しているみたいなんですが、愚痴っていた内容は、
水着を洗うところが欲しいでした。
なぜほしいかというと、他人のおしっこが脱水機の中についてて気持ち悪いからだそうです。
ちなみにここのジムではプール利用者用に脱水機があるんですが、それを洗うところがありません。
まぁ、わたしからするとありがちなジムの設備です。
オジサマはどうしてもそれが汚すぎて許せないらしい。
「掲示板にも窓口にも本部にも何度もいったが、ここの奴らは本当につまらん!」と興奮しておじさんにぐちっていたわけです。
そんなに不満ならこのジムにこなけりゃいいのに…。
そんな気にすることですかね?
ちなみにわたしが風呂からあがって→脱衣所で服を着終わって→出て行くその瞬間もまだ愚痴っていました。
正確にはわたしが風呂からあがる前からですよ。
人の良いおじさんの優しさに同情しながらわたしはお先に失礼しました。
そんなおはなし。