倹約投資家のススメ

投資をして自由に働こう。

扁桃腺の手術から約2ヶ月が経過。風邪をひいた。


ブログを移転しました☆

『投資をして自由にはたらこう。』

一部記事は修正しているので上記から検索していただけると幸いです。



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タイトルの通り風邪を引きました。

扁桃腺を切った話はこちらのカテゴリーからどうぞ。

慢性扁桃炎や扁桃炎肥大で手術を検討している方は、この記事は不安を煽るものではありませんのでご安心を。

扁桃腺を切った後の後遺症?

まずは術後の後遺症があるかどうか気になる方がいると思います。

わたしの場合、後遺症といえるのか微妙ですが「嘔吐反射」がふと出るようになりました。

嘔吐反射というのは、喉の消毒のときとか何かを吐くときにオエッってなるやつです。

わたしの場合、口の中に何も突っ込んでなく食べても呑んでもない状況でふと嘔吐反射が出ます。あと汚いものを見た時にもでます。今までは無かったことです。

扁桃腺が無いことでスカスカした感じが慣れなくて違和感がそうさせているのか・・・。

まぁこれまでの人生でもそんなに汚いものも見てこなかったので、日常生活で支障があるとも言えないレベルです。

ちなみに人によっては歯医者や喉の消毒などで出る嘔吐反射があると思いますが、これは術前のものと全く変わりません。

大して困らないけど無いならないほうが良いという程度ですが、治るのが一番。

また変わりがあれば書いてみようと思いますので、心配な方はたまに覗いてみて下さい。

その他の術後の経過

至って喉は絶好調です。

前の記事を読まれた方はご存知かと思いますが、月に1回以上は扁桃腺の炎症(慢性扁桃炎)で高熱発症。その風邪の流れで抵抗力が弱まってインフルエンザにもかかるわ、菌が下ったせいか胃腸炎になるわで大変でした。

それが少なくともこの2ヶ月、全く異常なし。

連日呑んでも喉の痛みなんてありません。もしかしたらどこかで微熱などあったのかもしれませんが自覚なしです。

あくまでも扁桃腺肥大と慢性扁桃炎があるorないの比較ですが、ない人は「こんなに無理をしても体調を崩さないのか」と思っています。

何かズルいと思うのと同時に、自分なりにちょっと無理をしても風邪を引かないことが最高だと感じています。

術前はちょっと遅くまで呑んですぐ寝たら喉の乾燥で即風邪でしたからね。一度そうなると数日長引くし。

人生の活動時間にかなりの差が出ていたことでしょう。。。

今回の風邪の症状

ところで気になるのは今回の風邪の症状だと思います。

喉の奥が炎症を起こしているようで、そこが赤くなっていてイガイガします。喉仏の周りというか、かなり奥の部分です。

当然、扁桃腺は切っているので扁桃腺の痛みはありません。その上、熱もあまり出ていない。

今回は37℃でしたが、熱が無いってことで身体のだるさもあまりない。

扁桃腺炎がある人はわかると思いますが大抵一度炎症を起こしたら38℃超えが普通です。そうなると、会社にいく気力が奪われるのと同時に唾を飲み込むのも痛くて喋る気にもなりませんでした。

痛みの程度は「イガイガ」程度です。痛いっちゃ痛いけど普通に仕事できます。

風邪をひいてもこの程度かよ・・・もっときてみろよ!

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って言いたいくらいですよ。

寝れば治りそうだけに病院に行くのも悩んだ。

すぐ治したいから行ったけどね。

まとめ

  • 術前と比較して風邪をひかなくなった

2ヶ月後にひいてるじゃんって感じですが、以前は月1ペースの風邪の間にも「あぁ、風邪ひきそ。予防しよ」っていう微妙な体調不良がありました。

術前は毎日帰宅後にはイソジンでうがいしてたんですけどね。

最近は調子に乗ってしまったのかしなくなっていましたね。

  • 風邪の程度が違う

すでにしつこいくらい書きましたが、この程度の風邪であれば「その日に呑みに行かないようにしようかな」ってくらいですよ。

ということで全力で毎日を生きることができています。

きっと明日にはだいぶよくなっていることだろう。それが以前との違いとして楽しみでもある。

まだまだ以前との違いを実感して喜ぶ日々です。

悩んでいる方はやるべきだと勧めることの出来る自分の体験でした。